ダービー 目黒記念・結果
盟友A氏ともこれは意見が一致したのですが、今はディープスカイ、アドマイヤジュピタ、ホクトスルタン、アルナスライン、マツリダゴッホ、カジノドライヴ、サクセスブロッケン等々、多士済々、スター性のある名馬が粒揃いで、非常に競馬が面白いのです。今年の秋競馬が今から楽しみでなりません。
富嶽賞(東京第11競走)を優勝したフラムドパシオンも、そのスター候補です。おかえりなさい。二年ぶりのレース、楽しかったですか、気持ちよかったですか。
1 (1)ディープスカイ ◎
2 (12)スマイルジャック
3 (6)ブラックシェル
4 (2)マイネルチャールズ ○
5 (5)レインボーペガサス
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.26.7(以下、1 1/2・3/4・クビ・クビ) ハロンタイム:12.5 - 10.6 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 12.4 上がり3F:36.4
(▲(11)メイショウクオリア、17着)ディープスカイはキングカメハメハ号以来のNHKマイルC・ダービー二冠!本当におめでと〜。それよりも、体が無事で良かった・・・(T_T) キングカメハメハ号も春の反動(と今でも私は思っている)で秋に故障・引退してしまったので、まだ安心はできませんが。ゆっくり休養をとってください!
父のアグネスタキオン号もきっと感無量でしょう・・・。
1 (3)ホクトスルタン ▲
2 (1)アルナスライン ○
3 (2)ロックドゥカンブ ◎
4 (12)フォルテベリーニ
5 (4)アイポッパー △
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.31.9(以下、クビ・1 3/4・ハナ・1 1/2) ハロンタイム:7.3 - 11.4 - 11.6 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 12.3 - 12.5 上がり3F:36.3
ホクトスルタンがレースを引っ張ると、厳しいペースになってレース全体のレベルがあがりますね!前半ちんたら進んで直線の上がり勝負にかけるなどという(サンデーサイレンス系の馬に多い)小手先が利かず、本当の底力が試されるので、実力馬がちゃんと上位に来るわけです。ホクトスルタン、おめでと〜。春の天皇盾が視野に入りましたね。
アルナスラインも素晴らしい走りでした。そう遠くない未来に重賞馬になるでしょう。ただ、3着に入ったロックドゥカンブは、南半球ハンデが消えて、やや頭打ち感がありますね。