札幌記念・結果

 ごぶさたしています!今週あたりからまたボチボチと更新を継続できれば、と思います。
   1 (5)タスカータソルテ
   2 (1)マツリダゴッホ
   3 (3)フィールドベアー
   4 (11)アドマイヤタイトル
   5 (7)メイショウレガーロ
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.58.6(以下、クビ・1 1/4・2 1/2・3/4) ハロンタイム:12.3 - 10.9 - 11.5 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.8 上がり3F:35.8
 直線に向いた辺りでは手応え十分で、マツリダゴッホの勝ちパターンにはまっていたと思うのですが、タスカータソルテは見事な切れ味でしたね!おめでと〜。しかし、どう見ても洋芝は合わなさそうなのに。
 ゴッホは香港遠征の後でちょっと調整が手間取ったのでしょうか。あるいは、本当に中山でしか勝てなくなっているのでしょうか(札幌は相性良いはずですが)w 敗れたとはいえグランプリホースの貫禄は十分に示しましたね。ソルテの力を120%引き出して、レコード勝ちをお膳立てしたようなものです。
 マイネルチャールズが人気になっていたようですが、松岡が乗っているのですから、それは過度の期待というもの。去年のサンツェッペリンの例とダブってきましたが、この男は自分の乗り馬を壊すのが趣味なのでしょうか。
 しかし、チャールズが思ったより成長していないというのも事実のようです。今年はダートの3歳世代が近年稀に見る大豊作で、「最強世代」の称号を与えてもいい頃だと思います*1。それに比べて3歳の芝路線は・・・。ディープスカイ級なら古馬とも渡り合えそうですが。

*1:先週末もナンヨーリバーやピサノジュバンがメインレースを勝っています