オールカマー 神戸新聞杯・結果
神戸新聞社が昨日エラい目に遭っていたみたいですね。
二十二日朝に発生した新聞製作システム障害のため、同日の夕刊と二十三日付朝刊の紙面内容が通常と異なったものになりました。配達も遅れました。心からおわびを申し上げます。製作システムは二十三日早朝、復旧させることができました。
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/0000647578.shtml
まずはオールカマー。
1 (1)マツリダゴッホ ◎
2 (5)シルクネクサス △
3 (7)エリモハリアー ▲
4 (13)チェストウイング
5 (8)ダイイチアトム △
天候:曇 芝:良
優勝タイム:2.12.5(以下、1/2・2 1/2・1 1/2・1 1/2) ハロンタイム:12.6 - 11.5 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 12.6 - 11.8 - 11.8 - 11.3 - 11.4 - 12.6 上がり3F:35.3
(○(2)サンツェッペリン、9着)追いすがるシルクネクサスを振り切ってマツリダゴッホが貫禄勝ち。おめでと〜。まあ今回は相手関係も少し楽でしたしね。
1 (3)ドリームジャーニー △
2 (5)アサクサキングス △
3 (2)ヴィクトリー ○
4 (4)ホクトスルタン ▲
5 (14)トーセンマーチ
天候:晴 芝:良
優勝タイム:2.24.7(以下、1/2・2・1 1/4・1 1/2) ハロンタイム:12.5 - 10.8 - 12.2 - 11.7 - 11.6 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.4 - 11.4 - 12.6 上がり3F:35.4
(◎(1)フサイチホウオー、12着)体太目のホウオーは最後の直線で全く伸びず惨敗・・・ダービーのときのように掛かり気味でもなかったので、これだと菊花賞では切らざるを得ませんな・・・。結局、夏を越えても成長せず、過大評価だったという気がしてきます。
それに比べて2歳王者の弾けるような末脚の見事なこと!おめでと〜。血統的(父ステイゴールド、母父メジロマックイーン)には長距離でも実力を発揮しそうなのですが、むしろ秋天狙い?しかし、オールカマーではダービー4着のサンツェッペリンが古馬に一蹴されていますし。考えどころです。