東京新聞杯・結果
良馬場ならアブソリュート(3枠6番)を本命に据えたかったのですが。
(上掲「東京新聞杯・予想」)これは悔しい・・・。素直に能力を信じればよかったですね。
1 (5)アブソリュート
2 (15)キャプテンベガ
3 (9)スマイルジャック △
4 (7)リザーブカード
5 (13)ゲイルスパーキー
天候:曇 芝:不良
優勝タイム:1.36.9(以下、1・2・1 1/4・クビ) ハロンタイム:12.5 - 11.0 - 11.5 - 12.2 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 12.9 上がり3F:37.5
(◎(6)ショウワモダン、9着。〇(3)サイレントプライド、15着。▲(14)リキッドノーツ、7着)こんな馬場ですから、道悪が得意でなおかつ先行力のある馬を、ということだったのですが、意外や意外、上位に来たのは中団より後ろから追い込んできた馬ばかりでした。天気が天気なら◎だったはずのアブソリュートは上がり33秒を持つ差し馬ですし、キャプテンベガもご承知の通り末一気の競馬しかしません。ここでは辛かろうと思い、軽視したのですが、両者とも良血馬が生まれながらに備えている底力をここで爆発させたようですね。おめでと〜。アブソリュートは関東馬としての意地も見せました。
3着のスマイルジャックは今回上手に折り合えたのが好成績につながったのでしょう。優勝したアブソリュートと同じ父タニノギムレット、母父サンデーサイレンスという血統。