京都牝馬S 根岸S・結果
1 (6)チェレブリタ
2 (7)レインダンス
3 (1)ザレマ
4 (14)テンイムホウ
5 (4)オディール
天候:曇 芝:稍重
優勝タイム:1.35.1(以下、1 1/4・アタマ・1/2・クビ) ハロンタイム:12.2 - 11.4 - 11.8 - 12.2 - 11.6 - 11.8 - 11.5 - 12.6 上がり3F:35.9
騎手はともかく、内目の芝で脚を良く伸ばしたチェレブリタ自身は母父アンバーシャダイから底力を受け継いだ、良い馬です。おめでと〜。逆に外目から追い込んでザレマをアタマ差交わしたレインダンスもあっぱれで、馬場が回復していれば結果も違ったかも。
ザレマは最後の200メートル辺りまで必勝パターンにはまっていたと思いますが。結果的には完全な力負けで、ちょっと案外でした。
1 (4)フェラーリピサ
2 (5)ヒシカツリーダー
3 (7)セントラルコースト
4 (3)アドマイヤスバル
5 (1)バンブーエール
天候:晴 ダート:重
優勝タイム:1.22.1(以下、クビ・3/4・1 1/4・2 1/2) ハロンタイム:12.2 - 10.6 - 11.3 - 12.1 - 12.1 - 11.6 - 12.2 上がり3F:35.9
奇病の顔面神経症に冒されて休養を余儀なくされたフェラーリピサが4ヶ月ぶりの復帰レースで見事な優勝!おめでと〜。そもそも東京のダート1400メートルは自身レコードを保持していますし、脚抜きの良い馬場でスピードが活かせたのも幸いしました。最後はヒシカツリーダーと叩き合いを演じましたが、直線に入ってからの手応えも楽そうでしたね。本番(フェブラリーS)は相手関係が厳しいながらも、なんとかメドはついたか。
あと、昨秋から連を外していなかった上がり馬セントラルコーストがここでも3着に入ってパワーアップしたことを証明。それでも、明け4歳世代の本格化はまだまだ先っぽい。