鳴尾記念 朝日杯FS・結果
長いブランクを乗り越えてきたサクラセンチュリーが星となってしまいました・・・馬に何の罪があったのでしょう・・・大変悲しい日でした。
1 (8)ハイアーゲーム
2 (3)エイシンデピュティ ◎
3 (5)アドマイヤフジ △
3 (4)アドマイヤオーラ △
5 (12)オースミグラスワン
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.47.5(以下、ハナ・クビ・同着・クビ) ハロンタイム:12.9 - 11.6 - 11.4 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 11.4 - 11.1 - 11.7 上がり3F:34.2
(○(1)ドリームジャーニー、8着。▲(2)レインダンス、7着)最後のゴール前は大接戦で、両アドマイヤは結局同着に。9着(フィールドベアー)まで0.3秒内なので、コース取りの良し悪しが全てだったようですね。我が本命馬エイシンデピュティは内側で粘って最後逃げ切ったように見えたのですが、約三年ぶりの重賞制覇となるハイアーゲームがハナ差おさえていましたか〜。予想は外れましたが、力を出し切った優勝馬の姿は凛々しく、感動しました。本当におめでとう〜!
ヨーイドンの単なる切れ味競走になってしまったのは、ちょっと残念ですけどね。
お次、朝日杯。
1 (3)ゴスホークケン
2 (10)レッツゴーキリシマ
3 (4)キャプテントゥーレ
4 (8)ドリームシグナル
5 (1)スズジュピター
天候:晴 芝:良
優勝タイム:1.33.5(以下、2 1/2・クビ・1 1/2・3 1/2) ハロンタイム:12.3 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.0 - 11.9 - 11.3 - 12.0 上がり3F:35.2
ゴスホークケンが他馬を一切寄せ付けずに単騎逃げで完勝。2歳王者の名にふさわしい強い走りでしたね〜。おめでとう!タイムが素晴らしいだけではなく、決して楽なペースではなかったという点も称賛に値します。この馬、もっと強くなりますよ・・・。
父 Bernstein 号は Storm Cat 産駒。アルゼンチンで重賞馬を輩出しているようで、今後の活躍が楽しみな種牡馬ですね。