1 (2)ワンダースピード
2 (3)マカニビスティー
3 (4)シビルウォー
4 (1)マイネルアワグラス
5 (6)マルカハンニバル
天候:晴 馬場:重
優勝タイム:2.46.6(以下、ハナ・2・3/4・5) 上がり3F:36.5
一昨年の当レースを制した(昨年は2着惜敗)ワンダースピードが今秋の不振(シリウスS11着、みやこS10着)を吹き飛ばす軽快な走りを見せた。最後猛然と突っ込んできたデムーロ騎乗のマカニビスティーもすごかったですけどね。おめでとう〜。繰り上がりで東京大賞典出走が決まった、弟ワンダーアキュートもきっと勇気をもらったことでしょう。
マカニビスティーは地方競馬では連を外したことがなく、本当に安定しています。デムーロの力も大きかったとはいえ、交流重賞で2着は胸をはれる。
シビルウォーとマイネルアワグラスは明らかに小回り向きではないでしょう。道営三冠馬で2600メートルを勝っているクラキンコ(8着)には少し期待をしていましたが。