エーデルワイス賞・結果

 久しぶりにのんびりと寛いだ平日の午後を過ごしています!
   1 (1)オノユウ
   2 (5)クラキンコ
   3 (4)プリマビスティー
   4 (10)オリヅル
   5 (8)ショウナンカガリ
天候:曇 ダート:良
優勝タイム:1.14.2(以下、1 1/2・1・クビ・アタマ) 上がり3F:38.8
 今年の道営の2歳牝馬最強との呼び声のかかっているオノユウが人気に応えて快勝。上積みを不安視する向きもありましたが、まだ底を見せていませんね。中央に遠征しても良いのではないでしょうか。しかし、なぜここで武が乗っているの。
 2着クラキンコはクラキングオー産駒(!)ということで、生きた化石みたいな馬ですね。道営競馬のチャンピオンであったクラキングオー号の初年度産駒で、しかも唯一の産駒のようです。母クラシャトルも94年の北海優駿を勝っている名牝でして、地元ファンにとって嬉しい結果になりました。クラキングオー号は危うく命を落としかけた馬ですし、クラキンコも無事に競走馬生活を終えて繁殖に上がれることを祈ります〜。
 JRA勢はショウナンカガリビの5着が最高。まあこの時期はキャリアや仕上がりの差がモロに出てしまうので、こんなものでしょう。ただ、上がり36.7秒は目を見張る数字ですね。