復は、亨る。出入疾なし。朋来りて咎なし。往くところあるに利あり。

 冬の真っ盛りですが、冬至から一日経ち、着実に春に向かってみな歩みだしている。

復、亨。出入无疾。朋来无咎。反復其道、七日来復。利有攸往。

(『周易』復)
 その一方でまだ秋の風情が残っているところも!