懐かしい「さかさま文字」

またまた偶然ネットで高校時代の思い出を発見。

http://www.scottkim.com/inversions/

スコット・キムというのは天才肌の芸術家で、私は大好きだったのですが、すっかり忘れていましたね。彼の処女作、Inversions(1981年)は持っていたはず(どこに死蔵されているやら)。エッセイや「さかさま文字」の作り方などもあって、面白かったです。
手近なところでは、板根厳夫『新・遊びの博物誌1』(朝日文庫 1986年)の159〜168頁を御覧あれ。 1:58


こうしてみると、私の「文字」への関心というのは、意外と昔から一貫してある、という感じです。