「朝鮮はニワトリにたとえて描かれた」

 あ、これはちょっと面白いですね。
 http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/08/04/20060804000061.html

 朝鮮は時事漫画の中でしばしばニワトリにたとえて描かれた。1905年乙巳条約が締結されると、『東京パック』はかごに閉じ込められたニワトリに日本人の主人がエサを与える漫画を掲載した。さらに『団団珍聞』にはニワトリ1羽を巡り、穏健派の伊藤博文と強硬派の桂太郎がどのように料理するかをめぐり言い争う絵が掲載された。

 朝鮮を鶏にたとえるのは、ちゃんと典拠があります。新羅の別称(雅号)が「鶏林」なんですよ。これ自体は「蔑称」でも何でもないので、お間違いのないように。
 どうでもいいけど、この新聞記事の最後は、例のように韓国ナショナリストが失笑ものの電波を飛ばしていますw

ハン・ジョンソン氏は「今日の日本の漫画は、過去の時事漫画が作り出した隣国をわい曲するイメージを再び呼び起こし、日本帝国建設への参加を促している」と語った。