アーリントンC・結果
パトロールビデオを見たところ、最後の直線の攻防では「お互い様」という判定ですねw
1 (2)トーセンキャプテン △
2 (1)ローレルゲレイロ ◎
3 (3)マイネルレーニア △
4 (14)スズカライアン
5 (4)コンティネント ▲
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.33.9(以下、クビ・4・ハナ・ハナ) ハロンタイム:12.6 - 11.4 - 11.5 - 11.5 - 11.9 - 11.3 - 11.5 - 12.2 上がり3F:35.0
(○(8)ディープスピリット、6着)上位3着までは人気馬で決まりましたが、実質的には二強の争いでしたね。予想で、トーセンキャプテンはニュービギニングやオーシャンエイプスよりは見込みがある、勝負根性が良い、と申し上げまして、実際その通りでしたが、まさか勝つとは!ジャングルポケット産駒が3歳世代で大暴れしていますね。大変喜ばしいことです。無傷の3連勝で重賞制覇、おめでと〜。
ローレルゲレイロは「当て逃げ」されて不利を受けたのはわかりますが、馬体を併せたときの弱さを克服しなくては、大きなタイトルは狙えないですよ・・・。
上位2頭には離されてしまいましたが、マイネルレーニアは結構速いペースで逃げたにも関わらず、そして、距離的に厳しいマイル戦だったにも関わらず、最後はよく踏ん張りました。このスピードはやはり魅力です。