1 (7)ナナヨーヒマワリ ○
2 (6)マコトスパルビエロ △
3 (1)フィフティーワナー ◎
4 (5)レオエンペラー
5 (2)アドマイヤスバル ▲
天候:小雨 ダート:良
優勝タイム:1.51.6(以下、1/2・3・クビ・1) ハロンタイム:12.4 - 11.4 - 12.2 - 12.7 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 12.4 - 13.0 上がり3F:37.9
ナナヨーヒマワリはオークス2着馬ナナヨーウイング産駒。展開に左右される脚質によって今まで出世の機会が奪われていましたが、今回は流れが向いたようで、最後方から見事に末脚が炸裂しました。おめでと〜。フィフティーワナー(3着)は58キロが響いたかな・・・。
1 (4)ファイングレイン △
2 (5)キンシャサノキセキ
3 (1)スズカフェニックス △
4 (2)ローレルゲレイロ ◎
5 (3)スーパーホーネット ▲
天候:小雨 芝:良
優勝タイム:1.07.1(以下、クビ・1 1/4・1/2・クビ) ハロンタイム:12.0 - 10.4 - 11.0 - 11.0 - 10.9 - 11.8 上がり3F:33.7
(○(6)マルカフェニックス、9着)スズカフェニックスはスタートで前のめりに躓き、万事休す。怪我しなくて良かったですね・・・ゲート以外は福永もよくやったと思います。おそるべし高松宮記念のジンクス。
フジキセキ産駒が大暴れしたというのも興味深いですが、距離適性・コース適性未知数の馬が好走したというのも今回の特徴ですね。ファイングレインは初コース、キンシャサノキセキも1200は2戦の経験しかなかった。おめでと〜。キンシャサノキセキについては、1400でも掛かってしまうのなら、1000か1200で走らせるしかないだろう、と以前書いた通り、これからはスプリント路線で強みを発揮できるかもしれません。