馬関連トピック

仏国ダービーは Shamardal が制す、などのニュースもありますが、やはり気になる大井競馬。東京ダービーの映像、さきほど見ました(http://www.nankankeiba.com/prg/prg20050608200504.html)。いやはや。2000勝ジョッキー、内田騎手のシーチャリオットが最後の直線で少し気合を入れたら、そのままぶっちぎり。
  1 (1)シーチャリオット
  2 (3)メイプルエイト
  3 (2)マズルブラスト
  4 (4)ボンネビルレコード
  5 (5)ブラウンコマンダー
しかし、先日書いたように、もはやカネヒキリの一強状態ですね・・・。カネヒキリフジキセキ産駒ということで、もし不安があるとすれば距離か。


昨日は、もう一つ興味深い報道。コチラ→ http://info.toyokeizai.co.jp/release/20050530.html

株式会社東洋経済新報社代表取締役社長 高橋宏)では、全国の市を対象に「住みよさランキング」を毎年公表しております。このたび、本年5月5日現在の741都市(全国740市と東京区部)を対象にした最新結果がまとまりましたので、発表いたします。(中略)
05年の住みよさランキングの総合評価1位は滋賀県栗東市。昨年は3位で1位になるのは今回が初めて。栗東市は京都・大阪のベッドタウンとして急速に発展している01年に市制施行したばかりの若い市。個別の指標をみると、財政力指数や地方税収入額が高いのが特徴。市内には大手企業が数多く所在し、また住民の所得(課税対象所得)も高く、財政力指数は全国9位、1人当たりの地方税収入額も16位である。さらに転入・転出人口比率や新設住宅着工も高位にあり、住宅供給が高水準の“人気のまち”であることが窺える。

競馬だけでなく、住環境の面でも、昨今の「西高東低」の現象が。(それに、「美浦」って「美浦村」でしたよね?)
競馬を見始めた頃、「栗東」を「くりひがし」と読んで恥をかいたのも、懐かしい思い出です。(あと、「早来」を「そうらい」とも読みました。これは栗東とは逆のケースですねw)