函館スプリントS ラジオNIKKEI賞・予想
会社名が変更になったのだから仕方ないけど(参照→)「ラジオたんぱ賞」の名称は変えなくても良かったのではないかと思います。
◎ シーイズトウショウ(4枠6番)
○ プリサイスマシーン(8枠13番)
▲ タニノマティーニ(5枠8番)
△ シンボリグラン プレシャスカフェ ビーナスライン
ダイワパッションの出走取り消しは残念ですが、今年はシーイズトウショウの同一重賞3連覇という偉業がかかっています!達成すれば、もちろん牝馬では初の快挙です。必見。
相手関係を見ても、その可能性は十分あると見ました。前走のCBC賞は、強かった、の一言ですね。夏といえば牝馬(もともと当レースは牝馬の連対率が高いです)。好位につけて先行差し、という王道のレースを今年も見ることができると思います。
対抗は、堅実さが持ち味のプリサイスマシーン。心配される距離ですが、スプリントGⅠの高松宮記念では本命のシーイズトウショウと同タイム(アタマ差)ということで、克服は可能。そのとき2キロの斤量差だったのが、今回は1キロ差ということを考慮すると、逆転もありえます。外枠も、ここでは悪くない。
タニノマティーニは前走でなかなかの走りを見せた。スムーズな競馬ができれば、勝てたかもしれないレースでしたね。TV愛知オープン→函館スプリントS という路線は去年のシーイズトウショウと同じ。重賞経験は少ないですけど、コース相性の良さで勝負する。
◎ ソングオブウインド(5枠10番)
○ アサクサゼットキ(4枠7番)
▲ ブロンコーネ(1枠1番)
△ トップオブツヨシ トウショウシロッコ タマモサポート
別定戦(「残念ダービー」)が今年からハンデ戦に。この難解なローカルハンデ戦を的中させることができるなら、地球上のどんなレースも当てることができるでしょう・・・。とても当たるような気がしないので、気楽に予想しますw
ただ、そうは言いいましたが、このソングオブウインド−アサクサゼットキ−ブロンコーネという軸、結構良い線行ってませんか?w ブロンコーネ(オークス16着)・トップオブツヨシ(ダービー16着)といった、GⅠ惨敗組をおさえるのは、お約束。