ブルーナイル(reminder)

 京大、早大と、酒造大手の黄桜(京都市)は20日、発泡酒ブルーナイル」(アルコール分5%)を共同開発したと発表した。23日から、両大学のレストランや黄桜の直営店などで、ユニークさを売りに販売する。早大古代エジプト研究をきっかけに3者で昨年始めたアルコール飲料開発の第2弾になる。
 今回は、古代エジプト後期から広がり、パスタの原料にもなるデュラム小麦を使用。京料理などで使われるユズ、地中海東部原産の香辛料コリアンダーで、フルーティーな味わいに仕上げたという。名は「ナイル川」にちなんで付けた。
 第1弾として昨年売り出したのがビールの「ホワイトナイル」(同5%)。年間約7万3千本を販売した。当初は古代ビールの原料、エンマー小麦を使う予定だったが、栽培が間に合わず、デュラム小麦で代用してきた。第2弾発売にあわせ、原料をエンマー小麦に「リニューアル」。より、まろやかな飲み口になったという。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708200125.html

 そういえば「ホワイトナイル」まだ飲んでいません。今度は忘れないように・・・。
 第三弾は「アルバートナイル」かしらw