それはそうと、京都の新馬戦に出走したカジノドライヴが強過ぎ。半姉は、去年のベルモントSを牝馬で制し、米国3歳代表牝馬に選出されたRags to Riches。お兄さんもベルモントSウィナーのJazil。これは大スターになる器ですね!
1 (1)リトルアマポーラ ▲
2 (8)ライムキャンディ
3 (4)ラルケット
4 (2)デヴェロッペ ○
5 (13)マイネウインク
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.35.5(以下、1 1/4・クビ・1/2・3/4) ハロンタイム:12.6 - 11.0 - 11.7 - 12.3 - 12.6 - 11.4 - 11.7 - 12.2 上がり3F:35.3
(◎(3)スワンキーポーチ、7着)データ的には不利な点があったと思うのですが、力強かったですね、リトルアマポーラ。おめでと〜。祖母はルイジアナピット号、2着に入ったライムキャンディの母はマルカキャンディ号で、ともに府中で重賞を勝った馬の血脈。
1 (1)アドマイヤオーラ ▲
2 (4)アドマイヤフジ ○
3 (11)シルクフェイマス
4 (3)ドリームパスポート ◎
5 (6)トウショウナイト
天候:曇 芝:良
優勝タイム:2.13.6(以下、1 1/4・ハナ・ハナ・アタマ) ハロンタイム:12.9 - 11.3 - 12.5 - 12.4 - 12.6 - 12.6 - 12.3 - 11.7 - 11.3 - 11.9 - 12.1 上がり3F:35.3
4歳世代が(ダイワスカーレットを除いて)どうもぱっとしないなかにあって、アドマイヤオーラは間違いなく世代最強の部類に入ってきましたね。本当におめでと〜。
必ずしも適レースではなかったここでウオッカは0.3秒差の6着ですから悲観することはないと思いますが、相変わらずチグハグな競馬でした・・・。