天皇賞（秋）・予想
GI馬5頭を筆頭に、全頭重賞馬。サムソンが出ていれば三代ダービー馬が一堂に会すことになっていましたが、それでも伝統と格式を誇る天皇賞に豪華メンバーが揃いましたね！最高峰レースというのは本来こうあるべき。
おかげで予想が難しい・・・。荒れることも珍しくないので、ここは大胆に予想します。
◎ ウオッカ（7枠14番）
○ アサクサキングス（1枠1番）
▲ タスカータソルテ（6枠12番）
△ ドリームジャーニー サクラメガワンダー アドマイヤモナーク ポップロック
人気の中心になるであろうダイワスカーレットとディープスカイを切りました。両方とも人気して飛ぶという危険な匂いがプンプン漂っています。毎日王冠が負けて強しの内容だった◎ウオッカは素直に本命で良い。
○アサクサキングスは距離不足であることは否めないものの、東京と相性は良いですし、何しろあのバテない脚が比類ない安定感を生んでいます。相手は強いですが、連対なら。
過去、札幌記念1着→秋天というローテーションで来た馬は、ヘヴンリーロマンスが優勝（05年）、アドマイヤムーンが3着（06年）。それをレコード勝ちした▲タスカータソルテは積極的に狙える。
△ドリームジャーニーは近走充実していてここでも間違いなく連候補とはいえ、東京で甘くなるのは坂が原因か。あとは、気性の改善が著しく、関東でも安定して走れるようになった△サクラメガワンダー、京都大賞典出走の同期生（7歳）△アドマイヤモナークと△ポップロックをおさえる。
