サマーチャンピオン・結果

   1 (2)ヴァンクルタテヤマ
   2 (1)ランザローテ
   3 (3)リミットレスビッド
   4 (4)オフィサー
   5 (7)エフケーフィル
天候:小雨 ダート:良
優勝タイム:1.25.2(以下、5・2・1/2・クビ)
 トップハンデ(58キロ)を物ともせず、ヴァンクルタテヤマが3コーナー手前の向こう正面からスパートをかけて先頭にとりつくや、そのまま後続をグングン突き放す。圧倒的な強さを見せつけて楽勝。去年に続いてサマーチャンピオン連覇(去年のレコードタイムを自ら更新した)、また、前走の北海道スプリントCに続いて重賞連勝、おまけにその連勝はともにレコード勝ちと、夏男の面目躍如ですね!おめでと〜。
 ランザローテは前走のプロキオンSの内容が良く、バンブーエールヴァンクルタテヤマといった一線級スプリンターにひけをとらない能力の持ち主であることを証明しましたが、今回はヴァンクルタテヤマのスピードに全くついてこれず、完敗。自分からレースを引っ張るような積極性が必要か。
 10歳馬リミットレスビッドも、もうそろそろ引退させてあげようよ・・・(これも何度か言っていますが)。
 5着のエフケーフィル、どこかで聞いたことあると思ったら、元々川崎の馬ですね。