弥生賞・結果 付・ウオッカ引退
ウオッカが鼻出血で引退と・・・orz 結果論とはいえJCの後に鼻出血して有馬を回避した時点で引退すればよかったか。
本当におつかれさまでした。シーザスターズとの初仔、無事に産まれますように。
こうなったらレッドディザイアにはWCに戦場を移してもらいたい。ウオッカも後押ししてくれるでしょう。
1 (1)ヴィクトワールピサ
2 (2)エイシンアポロン
3 (7)ダイワファルコン
4 (6)ダイワバーバリアン
5 (8)コスモヘレノス
天候:雨 芝:重
優勝タイム:2.06.1(以下、1/2・1 3/4・3/4・3 1/2) ハロンタイム: 上がり3F:
内枠でじっくり脚をためていたヴィクトワールピサが最後は力でエイシンアポロンをねじ伏せて4連勝。重馬場はマイナスに働くだろうという大方の予想に反してタフな走りを見せましたね!おめでとう〜。これでクラシックに向けてだいぶ展望が開けましたが、翌々週のスプリングSに出てくるローズキングダムの様子を見なくては。それに、市川氏の馬(冠名ピサとかピサノ)はステップレースまでは好結果を残せても大一番で結果を出せない馬が多いというのも気になるジンクス(参照:シャイニンルビー、フェラーリピサ等)。
エイシンアポロンは血統的には鈍重の馬場で力を発揮できそうだったところを完敗。これで世代上位馬に対して2戦連続2着で、評価見直しはちょっと厳しい。良血ダイワファルコンが3着に滑り込んだことで皐月賞への出走権を得て、叔父甥皐月賞制覇を目指せるようになったのは陣営にとって嬉しいでしょうね。ダイワバーバリアンはむしろNHKマイルCを目指すのが良いのでは。
アドマイヤテンクウは体重-20キロのガレた体をもう一度立て直して重賞戦線に復帰してもらいたい。馬場が渋っていた今回こそがチャンスだったのですが。