東海S オークス・結果

中京は稍重だったようですね。それが結果に影響したとは思えないですが。
  1 (6)サカラート
  2 (9)スターキングマン
  3 (1)タイムパラドックス  ▲
  4 (10)シロキタゴッドラン
  5 (2)クーリンガー  ◎
(○(3)マルブツトップ9着)マーチS(3月27日)やアンタレスS(4月24日)では、あと一息だったのに、ここで7馬身差の圧勝を決めるとは!予想屋泣かせですね、全く。サカラートおめでとう〜!それに、秋山J、中京では本当に強いわ・・・。
タイム自体は平凡だったオークスですが、かなり興奮しました。しかし、インタビューでもユーイチが言っていましたけど、負担のかかる走り方で可哀想でしたね、シーザリオ・・・。でも、よく頑張った。本当におめでとう。お父さんも喜んでいるだろうよ。
  1 (1)シーザリオ  ◎
  2 (2)エアメサイア  △
  3 (3)ディアデラノビア
  4 (5)エイシンテンダー  ○
  5 (12)ブリトン
(▲(7)アドマイヤメガミ8着)1・2・3番人気で決着というのは、ひょっとして史上初でしょうか?ちょっと調べてみないといけませんが。これで、桜花賞馬不在のオークスで1番人気馬は勝てないという不名誉なジンクスも破れましたし、スペシャルウィーク号産駒初のG1馬だし、そういえば、青毛馬が牝馬クラシックを制覇するのもここ最近なかったような・・・。
3着に入った小さな体のディアデラノビアにもびっくり。パドックでのイレ込みようと言ったら、「無印にして良かった」と思った程でしたが、レースに行ってからのデザーモの手腕は流石です。
そして、エイシンテンダー。結果は4着に敗退したけど、桜花賞とは打って変わっての積極策は好感。ただ、ハナを奪うのは、ちとやり過ぎだったと思う。底力を改めて再確認。
武(エアメサイア)は、最後は勝利を確信したでしょうね。ただ、馬体を併せてからのシーザリオの勝負根性。これはもう交わされて仕方ない、相手が悪かった、と諦めざるを得ないでしょう。