小倉大賞典・結果

バタバタしまして・・・。さきほどVTRを観ました。
一瞬だけ、サンライズジェガー号の転倒シーンが画面上に見えましたが・・・予後不良になったそうです・・・。心よりご冥福をお祈りいたします。リアルシャダイ産駒。故ライスシャワー号を思い出します。涙せずにはいられません。
  1 (11)メジロマイヤー
  2 (1)エイシンドーバー
  3 (2)メイショウカイドウ
  4 (4)アサカディフィート
  5 (7)トップガンジョー
天候:晴  芝:良
優勝タイム:1.47.2(以下、1/2・1 3/4・1 1/4・1)。ハロンタイム:12.4 - 11.4 - 12.2 - 12.3 - 12.0 - 11.7 - 11.8 - 11.5 - 11.9。上がり3F:35.2。
涙を拭って。
3年前のきさらぎ賞馬が復活の逃げ切りV。おめでとう!去年がちょっと異常で、先行馬有利という現実を改めて見せ付けた。
休養明けでトップハンデながらも、0.4秒差の3着で存在感をアピールした小倉巧者メイショウカイドウもさすがですし、57.5キロを背負わされ、しかもスタートで大きく出遅れる不利のなかで怒涛の追い込みを見せたアサカディフィートも見事。結果的に1番人気を裏切ることにはなったエイシンドーバーも、きちんと連には絡み、最低限の責任を果たしました。
裏開催とはいえ、見せ場のある良いレースだったといえますね。