セントライト記念 ローズS・予想
秋ですねー。まだ夏の雲が空に浮かんでますけど・・・。まず、セントライト記念。キストゥヘヴン様、ようこそお越しくださいました。
◎ マツリダゴッホ(6枠11番)
○ キストゥヘヴン(1枠2番)
▲ トウショウシロッコ(3枠5番)
△ ミレニアムウイング フサイチジャンク ネヴァブション
キストゥヘヴンとフサイチジャンクの扱いをどうするかが、このレースの予想のポイントですね・・・。両馬とも実力上位であることは間違いないけど、距離適性が・・・。「このメンバーなら何とかなる」と考える人が多いように見受けますが、桜の女王にはちょっと荷が重いと思います。それでも○を打ったのは、相手なりに走るし、それに、やはり応援したいからです。フサイチジャンクは、1ハロン長いでしょう。ダービーでは踏ん張りの利かない面も見せましたし。夏を越してどれくらい成長したかを見極めたいので、△止まり(本来なら、これくらいは勝てなきゃいけないのですが)。正念場です。
まあ、結局、ちょっとした穴狙いですよ。本命馬は早くから注目されていた素質馬。たしかに、気性難があるのは気になりますが、前走が強かった。▲トウショウシロッコも、展開の助けが必要なのが厄介。あまり早いペースになりそうにないから評価下げ・・・そうなると、印は打たなかったけど、自分のペースに持ち込めそうなニシノアンサーあたりが浮上するかも。
今年のローズSは正直よくわかりません。
◎ アドマイヤキッス(7枠13番)
○ ヤマトマリオン(4枠7番)
▲ シェルズレイ(5枠10番)
△ フサイチパンドラ ニシノフジムスメ サンヴィクトワール
大きなレースには勝てなかったけど、アドマイヤキッスは、やはりこの世代のなかでは一、二を争う名牝ではないかと今でも思う。そういう期待を込めての◎。
問題は台風の影響ですね。雨が降ってしまうと、○ヤマトマリオンや▲シェルズレイ、それから△フサイチパンドラといったスピード自慢たちが苦しくなりそう・・・。
野暮用があって時間がないので、今回は簡単な予想になってしまいました。