日曜の2歳戦

馬

　ハーツクライ先生やディープのために用意しておいた、歴史的勝利を祝う AA たちは、結局今年は使われず仕舞いでしたね。無念の凱旋門賞から24時間近く経過しましたが、今日もまだ少し気が抜けた感じですよ・・・。2歳戦の結果を書くのも忘れていた。ごくごく簡単に。

  • 札幌未勝利

　　　１　（２）フライングアップル

　　　１　（２）ベリーベリーナイス
　　　２　（３）バクシンヒロイン
　　　３　（10）タカラタロウ
　未来の重賞馬クーヴェルチュールが最後の直線で斜行して（内容的は完勝だったので、本当にもったいない・・・）10着に降着。棚ボタで地方馬がJRAの2歳OP戦を制す！父ブラックタキシード、母ピーチ（父グルームダンサー）という血統。

  • 中山未勝利

　　　１　（３）ミキノモナコ（ディアブロ×ユカリ　母父ソヴィエトスター）

  • 中山未勝利

　　　１　（２）ディーエスボランチ（サッカーボーイ×サンシャインバレイ　母父サンデーサイレンス）

　　　１　（３）コーナーストーン（ダンスインザダーク×ハナノメガミ　母父サクラユタカオー）
　　　２　（１）サンダーアロング（Johannesburg×Abby Normal　母父 Seattle Slew）
　優勝馬のいとこはサンライズジェガー。いとこと同じように、いかにも長距離が得意そうな血統ですね。実際、父ダンスインザダーク、母父サクラユタカオーという血統にはダイタクバートラム号がいます。

  • 中京未勝利

　　　１　（１）スナークトモクン（アグネスタキオン×サヴァント　母父 Kingmambo）
　2着には哲三（来週から4日間の騎乗停止）騎乗のマイネルヴルメリオがハナ差で入り、昨日の「遺恨」を引きずっている二人がワンツーｗ

　　　１　（１）カノヤザクラ（サクラバクシンオー×ウッドマンズシック　母父 Woodman）
　　　２　（２）ブループレミアム
　期待されていたパイアン号の半妹が圧勝。それにしても、Woodman号は2歳馬のBMSとして今年はアストンマーチャン（小倉2歳S）も出しましたし、絶好調ですね！