ニュージーランドトロフィー 阪神牝馬S・結果
JRAの出馬表がまだ「GⅡ」とか「GⅠ」になっている*1w システム変更が間に合わなかったそうだけど、やる気のなさがバレバレですな。
1 (11)トーホウレーサー
2 (16)マイネルフォーグ
3 (8)ワールドハンター
4 (1)スズカコーズウェイ
5 (7)ヤマニンエクレール
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.33.9(以下、1 1/4・アタマ・クビ・クビ) ハロンタイム:12.4 - 10.8 - 11.3 - 11.6 - 12.2 - 12.1 - 11.7 - 11.8 上がり3F:35.6
トーホウレーサーは好スタートから好位で折り合って、最後も堂々とした脚でこれは着差以上に完勝といえる。ハナにこだわらない競馬で勝てたのは大きな収穫です。おめでと〜。3着ワールドハンターとともに、芝適性があることを改めて証明しましたね。
2着も人気薄のマイネルフォーグ、さすが穴馬の江田!しかし、2歳時は重賞で良績を収めていますし、ビーマイナカヤマ号の半弟という血統。これぐらいはできて不思議じゃないかも。
1 (5)ジョリーダンス
2 (3)アグネスラズベリ
3 (1)ディアデラノビア
4 (9)シールビーバック
5 (4)ブルーメンブラット
天候:小雨 芝:良
優勝タイム:1.20.7(以下、1 1/4・1/2・1 1/2・1/2) ハロンタイム:12.2 - 10.8 - 11.1 - 11.4 - 11.4 - 11.8 - 12.0 上がり3F:35.2
ディアデラノビアは雨の影響があったのかな?普段の切れ味は影を潜めましたね。あるいはこの距離は忙しかったか。マイルでもう一度見直すべきでしょう。
ジョリーダンス(とそのオーナー)は重賞初制覇、おめでと〜。良い脚を長く使うタイプで、ローカル路線よりもこういう王道を進んだほうが良いのでは?馬主の小林薫も喜んでいることでしょう。