ダイヤモンドS きさらぎ賞・結果

 明けまして(旧元日)おめでとうございます!今日は寝正月で競馬見そびれました・・・
   1 (1)フォゲッタブル
   2 (6)ベルウッドローツェ
   3 (10)ドリームフライト
   4 (5)メインストリーム
   5 (4)トウカイトリック
天候:曇 芝:良
優勝タイム:3.32.6(以下、1 1/4・クビ・アタマ・1 1/4) ハロンタイム:13.5 - 12.0 - 12.3 - 12.7 - 12.5 - 12.8 - 12.8 - 13.3 - 13.0 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 12.5 - 12.1 - 11.2 - 12.1 - 12.6 上がり3F:35.9
 ひところのベテラン陣の勢いが一息ついて4歳・5歳世代が最近反攻に転じていますね(2着ベルウッドローツェも4歳の新興勢力)。フォゲッタブルは超良血の名に恥じない名馬になりつつあります。おめでとう〜。
 きさらぎ賞。先週の評価を見直して、やはり3歳牡馬世代はドングリの背比べだと言わなくてはいけないのでしょうか・・・。
   1 (5)ネオヴァンドーム
   2 (1)レーヴドリアン
   3 (6)ステージプレゼンス
   4 (3)インペリアルマーチ
   5 (2)ダイワバーバリアン
天候:曇 芝:良
優勝タイム:1.48.6(以下、クビ・1 1/4・1 1/4・アタマ) ハロンタイム:12.8 - 11.1 - 11.4 - 12.3 - 12.8 - 12.4 - 12.0 - 11.7 - 12.1 上がり3F:35.8
 少頭数のここは必勝だったはずのレーヴドリアンが最後方から良い脚で追い込みながら、先に動いて粘ったネオヴァンドームデムーロ騎乗)を捉えきれずに2着に惜敗。迫力があったのは認めますが、あまりにももったいない敗戦。
 もちろん、勝ったネオヴァンドームは見事でした。おめでとう〜。
 それにしても、これで同世代の力関係はどうなるのでしょうか。勝ったネオヴァンドームは2走前の未勝利戦でミッキードリームの後塵を拝していて、そのミッキードリームは福寿草特別でレーヴドリアンに完敗。しかし、ミッキードリームは次走のつばき賞で素質上位馬ゲシュタルトに先着して優勝。それから、今回3着(0.3秒差)のステージプレゼンスは未勝利戦でエイシンフラッシュに子ども扱いされていましたが、そのエイシンフラッシュ京成杯を優勝(ちなみにその未勝利戦で2着のレッドスパークル京成杯3着)。しかし、その京成杯は、トキノミノル記念に比べたらちょっとレベル的に見劣りするだろうという印象・・・何やら混乱してきました。