アルゼンチン共和国杯・結果


  1 レニングラード
  2 テンジンムサシ
  3 スーパージーン
  4 ダイタクバートラム
  5 マーブルチーフ

ハンデ戦らしく、これは荒れましたね。驚きは、テンジンムサシ。終わった後に言うのは後出しジャンケンのようですが、実はとある情報筋から、テンジンムサシに要注意、とレース前に言われていたので・・・。ちょっとこれからその情報源の言うことに気をつけてみます。
レニングラードは、東京に強いトニービン産駒(母父ノーザンテースト)ということに加えて、バートラムがトップハンデ(58.5キロ)だったことと、体調不良だったことが大きかった(本当に不調だったかどうかはわからないけど、直前の追い切りを見た感じでは)。正直びっくりですが、これが重賞初制覇とは。そんな感じはまったくしなかった。本当におめでとう!ただ、ここだけの話、このレースに勝つ馬って、以降苦戦が続くという嫌なジンクスが・・・。
スーパージーンはやっぱりいい馬ですね〜。しかも、今回は道悪にならなかったのが良かったですね。