JBCスプリント JBCクラシック・結果

  1 ブルーコンコルド  ◎
  2 ハタノアドニス
  3 ノボトゥルー
  4 メイショウボーラー  ▲
  5 ニホンピロサート  ○
予想通りメイショウボーラーがレースを引っ張るものの、四角前で幸騎手が早めにブルーコンコルドに気合いを入れると、そのまま加速を続けて5馬身差の圧勝。おめでとう〜。
船橋から遠征してきたハタノアドニスが大健闘!ハナ差でノボトゥルーを抑えて2着ですよ。ノボトゥルーも9歳にして、まだまだ衰え知らずってところですね。
  1 タイムパラドックス  ○
  2 ユートピア  △
  3 レイナワルツ
  4 サカラート  ◎
  5 パーソナルラッシュ
ナイキアディライトがゲート入りを極端に嫌って(パドックの時から入れ込み気味ではあったけど・・・)、ゲートの前で抗議の(?)座り込み。一体何が・・・?それにしても、こんなところでこれだけ体力を使ったら、まともな競馬になるはずなかろうて。▲なのに。一旦全馬がゲートから出てから仕切り直し。
タイムパラドックスは、迫力ある追い込みで、まさに見事、の一言。おめでとう〜。サカラートは前半、ちょっと掛かっていたかな。
それにしても、地元のレイナワルツは上手い競馬でしたね。向こう正面で最内を突いてからのロングスパート。名古屋競馬で長年飯を食っている兒島真二騎手による熟練の技ですな。他人の庭で勝手を知らないJRA騎手たちを尻目に、あわや金星、というところまで盛り上げてくれました。牝馬の狙い目としては、クインオブクインではなくて、こちらでした。