オーシャンステークス チューリップ賞・予想
別定OPから格上げされた新設重賞、第1回オーシャンステークス。果たして歴史に名を残す馬は?おさえておきたいところが多くて、悩みます・・・。
◎ シンボリグラン(6枠12番)
○ アイルラヴァゲイン(4枠7番)
▲ マルカキセキ(7枠13番)
△ ナイキアヘッド エイシンヘーベ タカオルビー
人気になりそうな馬と、そうでもなさそうな面々を取り混ぜながら。本命のシンボリグランは短距離での安定感は抜群だ。マイル以上はからっきしダメな生粋のスプリンター。血統的にはそうでもなさそうなところが面白い。去年暮れの CBC賞以来ですが、間隔があいてボケるタイプではないので大丈夫でしょう。
◎ タッチザピーク(5枠10番)
○ テイエムプリキュア(6枠11番)
▲ プリムローズヒル(8枠16番)
△ アドマイヤキッス ラッシュライフ スパニッシュソウル
いよいよクラシックのトライアルが東西で始まります。まずは桜花賞の前哨戦から。
1番人気馬や阪神JF好走組がコケることで有名な、予想屋泣かせのレース。orz
常識的に判断すれば、競馬をよく知らない人でも2歳女王を本命にするでしょうが、そこをグッとこらえて、新馬戦・紅梅S と、いずれも出遅れ気味ながら最後はかなりの着差で優勝を果たしたタッチザピークを頭に。相手が一気に強化されるここでの戦いぶりに注目したい。
100%の状態で戦うつもりがないであろうテイエムプリキュアが、それでもここを楽勝するようなら、これからドンドン出世するでしょう・・・。
新馬戦上がりの1勝馬プリムローズヒルとスパニッシュソウルを青田買い。休養明けアドマイヤキッスの馬体が思わしくないようなら、かわりにプリンセスデザイアで。