浦和記念・結果
1 (1)スマートファルコン
2 (8)アンパサンド
3 (6)クレイアートビュン
4 (2)フィールドルージュ
5 (4)ルースリンド
天候:晴 ダート:重
優勝タイム:2.04.8(以下、7・クビ・1/2・4) ハロンタイム:12.1 - 13.0 - 11.9 - 11.8 - 13.0 - 12.5 - 12.3 - 13.2 - 12.7 - 12.3 上がり3F:38.2
スマートファルコンがスタートからゴールまで一人旅。おめでと〜。ほかの馬は遠くからファルコンのお尻を眺めるばかりw
7馬身差、そしてそこからクビ差と離されてしまったものの、2着・3着に地方馬が入って中央勢上位独占を阻止したのは立派だと思います。特にアンパサンドはサチノスイーティーの近親で、一昨年の全日本2歳優駿で3着、去年のジャパンダートダービーで2着(いずれも、奇遇ですが、フリオーソから0.4秒差)という実力馬。フェブラリーSでは全く歯が立たなかったのですが、中央重賞に果敢に再挑戦してもらいたいですね。
3着クレイアートビュンはトーホウエンペラー産駒。残念ながら、浦和記念での父の記録(2着)を上回ることはできず・・・しかし、こういう血統の馬が存在感を示すと公営ファンとしても嬉しいところ。
ジャパンカップダートではなく、こちらに参戦してきたフィールドルージュは案外でしたね・・・。やはり、長期離脱からの完全復帰はなかなか難しいようで。