当分は日本に戻ってこないだろうと思っていた旧友と図書館でばったり。幽霊を見たかのような大騒ぎ。なかなかの条件で就職が決まったとのことで、羨ましい限り・・・。私はいつになることやら。
というわけで(?)、酒。100年以上前のマッカランの味を“再現”したとの触れ込みで*1、だいぶ前から気にはなっていましたけど、なんとなくミーハーっぽいからと避けていました。
もちろんシェリー樽香はしますが、焦げた蜂蜜のような独特なアロマがありました。味わいはビッグで、思った以上にエステリーな感じ。フィニッシュに渋みというか、苦味が残ります。最初はこれも心地よかったのですが、三十分もすると少ししつこくなりますね。