親子四代天皇賞制覇の夢をあきらめるな――メジロマックイーン号を悼む

(この記事は4月3日の午後に書いていたものですが、アップする機会がありませんでした)
スズカマンボ号が天皇賞(春)を前にして競走能力喪失という悲しいニュースを報告するエントリを書いている途中に、天皇賞(春)にゆかりある名馬の訃報が飛び込んできて、目の前が真っ暗に。
19歳になった誕生日当日に、メジロマックイーン号は天に召されました。お悔やみ申し上げます。有力な後継馬がいないというのは、ただただ残念です *1。しかし、我々は、産駒のなかから天皇賞馬が出てくることを信じています。最後の一頭まで応援し続けます。だから関係者にも・・・あきらめてもらいたくない。今年についていえば、シェイクマイハートやロングアライブは、除外の可能性が高いけど、なんとか天皇賞(春)に登録してもらえないでしょうか。二頭とも、本来は中距離馬だと承知していますが・・・。
これ以上言葉が見つからない・・・。
茫然自失。

*1:後継種牡馬になったのは、今のところグランアクトゥール号のみ。タニノゴードンの種牡馬入りの話はどうなったんでしたっけ?